推しのお話その1

 

またしても1か月経っていましたね。今回は私の推している芸能人について綴ってみます。

俳優の堺雅人さんです。

 

次の日曜日7/19から、いよいよ新シリーズの「半沢直樹」が始まります。戸次さんも出るしワクワクが止まらない私です。堺さんの連ドラは「真田丸」以来4年ぶりですしね。Twitterでおおいに騒ぐこと間違いなしなのでご了承くださいね。

 

私が堺さんと出会ったのは2010年、気付けば10年も堺さんファンをしておりました…。

出会った作品というのが「JOKER~許されざる捜査官」です。堺さんというのは今もそうですが、この当時も滅多に番宣、特にバラエティー番組に出ないお方で、VS嵐にJOKERチームでゲスト出演していたのに当の主役の堺さんはおらず。それを見ていた私は「主役なのに番組に出ないとは…どんな方なんだろうな」と不思議に思っておりました。

そして放送日当日、伊達さん(堺さんの役名)が出た瞬間に一目ぼれのような感じでハマってしまいました。電撃が走るってこういうことか、と。「えっ、この人、かわいい………」と。

そこからの私というと過去の作品を調べ見まくるという行動に移るわけです。当時は今のように動画配信なんてありませんので近所のレンタルビデオ店に通う日々。恐ろしいほどにハマっていきました。

そんな堺さんですが私がハマってからというもの、舞台にお出になっていないので実際に生で見る機会が全くなかったのです。映画の舞台挨拶は毎回東京だけなので見に行けず(当時は遠征などしたことがなかったので)。

しかし2018年、その日は来ました。映画「北の桜守」、安田くんも出ていたその映画の舞台挨拶が大阪であるというじゃありませんか!日程的にも行ける!!これは行くしかない!!と。張り切ってチケットを購入し、いざ参る!!!

するとどうでしょう、座席が2列目、1列目はカメラマンさん方なので実質1列目だったのです。ただし1番端でしたが。こんな近距離で堺さんを拝めるのか…!!!!!

そして登場です。出入口側の端の席だったので入ってくるところから全部見えるのです。瞬きひとつせずに凝視しておりました。生堺さんを見た私は普通に感動のあまり泣きそうになりましたね。今でもその感覚はよく覚えています。

あああ、堺さんは実在した…もうこれで思い残すことはない…なんて思いながら見ていました。と同時に吉永小百合さんの美しさにもホレボレしていたことは事実です。かわいい、白い、きれい、美しい…などなど。清楚とは吉永さんのことを言うんだと思いました。

ファンになって8年越しの生堺さん、それはもうとても感動いたしました。一生の思い出です。

 

堺さんのオススメ作品を私の好みで少しお知らせしようと思います。

・JOKER~許されざる捜査官

新撰組(大河ドラマ)

ヒミツの花園

リーガル・ハイ シリーズ

・大奥(誕生、永遠)

真田丸(大河ドラマ)

・アフタースクール(映画)

蛮幽鬼(舞台)

・噂の男(舞台)

などなど他たくさん。

今思いつく限りはこのくらい。もし興味があれば見ていただきたい。

またいつか違う推しについて語るかもしれませぬ。今回のところはこれにて。